バングラディシュでの太陽光発電の普及

バングラディシュ 

 

 世界で最も早く太陽光発電の普及が進んでいると言われているのがバングラディシュです。

 

2002年時点で太陽光システムを使用していたのはわずか7000世帯であったが、2011年6月に100万世帯に達しました。

 

 インフラ整備が進んでいないこの国では、特に農村地区に無電化地区が多く存在します。

 

インフラ整備不要で発電できる太陽光発電を普及させるために、グラミンシャクティー(ノーベル平和賞を受賞したグラミン銀行の系列)が乗り出しました。

 

 

  グラミンシャクティーは元々農村地区を対象に携帯電話に電気を供給するために設立された団体でした。設立当初から電気の供給には再生エネルギーを用いる考えだったのですが、それが発展して現在、太陽電池・バッテリー・風力発電・バイオマス装置などの開発・提供を行っています。
 とはいえ、バングラディッシュは東南アジア最貧国のひとつであり、たとえば家の中に照明を取り付けるために設置する日本製の太陽光システム5万円が一般家庭1年分の年収にも相当します。

 

海外製だと300ドル(2012年5月現在1ドル80円なので約2万4千円)、それでも年収の半分に当たり、一括で購入するのは厳しいのです。

 

 そこで、グラミン銀行のマイクロクレジットの出番です。(これでグラミン銀行はノーベル平和賞を受賞した)
 マイクロクレジットとは失業、貧困あるいは起業したいが十分な資金がない人を対象に小額の融資が無担保で受けられる制度で、返済に対しては極小額、定期的、そして「グループに対して貸付し、返済を怠るとグループ全体が連帯責任を負う」ことが特徴です。

 

 この制度で太陽光システムを設置できるようになった人もいるがそれでもまだ金銭的に無理な人も多いのが実情です。

 

 日本で太陽光発電が普及して採算キャパが大きくなれば値段が下がってもっと普及するはずです。

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