太陽エネルギーはどのくらいか

そもそも太陽エネルギーはどのくらいあるのでしょうか。

 

太陽は核融合によって毎秒90000000000兆kcalのエネルギーを放出しています。

 

しかし太陽から地球まで1億5000万km離れているため、地球に到達するエネルギーは毎秒42兆kcalと大幅に減少します。

 

そのうち12兆kcalは宇宙へ反射し、残り30兆kcalを地球が吸収します。

 

地球が吸収したエネルギーは20兆kcalが地表で熱となり、10兆kcalが海中に蓄積します。他にも植物の光合成、潮汐、風、波、海流、地熱にもなりますが全部あわせて約1000億kcalと全体から見ると極わずかです。

 

  2010年における全世界の1次エネルギーが石油換算で120億トンです。これをカロリーに直すと以下になります。

 

石油1リットル当たり38.8MJ、比重0.9なので

 

 38.8MJ×120億×1000(トンをkgに直す)×1/0.9(リットルをkgに直す)=517兆MJ

 

 1kJ=0.239calなので

 

 517兆MJ×0.239cal=124兆kcal

 

となります。

 

地表で熱になるのが1秒当たり20兆kcalなので、もし地表全てを太陽光パネルで覆い、しかも変換効率100%だったら、たった6秒で一年分のエネルギーが賄えるのです。

 

もちろん地表全てを覆うというのはたとえ話ですが、それだけ太陽のエネルギーが地球に降り注いでいるということを理解して頂きたいのです。

 

 

 

太陽光発電システムの設置を検討するなら一括見積サイトを上手に利用する

 

 

太陽エネルギーはどのくらいか関連ページ

蓄電池の普及状況
太陽光発電システムの今後の展開を考えるにあたり重要な要素となるのが蓄電池の普及です。蓄電池が普及することによって大きく前進する可能性があります。
自家発電の仕組み
太陽光発電とは太陽の光が家庭内で電気として利用できるまでの処理を行う機器を太陽光発電システムのことです。仕組みを詳しく説明いたしまします。
メンテナンス
太陽光発電システムの設置を検討するにあたり、メンテナンスについての知識を掲載しています。
ソーラパネル設置条件
ソーラパネルの大きさを十分に確保できるスペースがあること条件です。また観光地など地域など特殊な条件もありますので専門家に相談することをお勧めします。
設置条件と理想的な環境
ソーラパネルの大きさを十分に確保できるスペースがあること条件です。また観光地など地域など特殊な条件もあります。太陽光の能力をフルに発揮するためには理想的な環境を知る必要がありますね。ちょっとまとめてみました。
太陽電池モジュールとは?
太陽電池セルを集めたものを太陽光モジュールと呼びます。ソーラーパネルと同じものです。太陽光モジュールについて詳しく説明いたします。
2種類の太陽光発電システム
太陽光発電システムには独立型システムと系統連係型システムとがあります。